家電の買取（無料処分）店を徹底比較!!
これから引越シーズンになりますが、大型家電や家具をどのように処分するかはもう決まっていますか？ 引っ越しついでに持って行っても良いのですが、引越運賃が莫大になりますし、少し汚れた家具などはついでに買い換えてしまいたいですよね。 そんな時、どのような処分方法があるでしょうか？
［処分方法を一覧にしてみました］
一般的な処理方法を一覧にしてまとめてみました。
- 住んでいる街の粗大ごみ回収サービスに依頼する
- オークションに出品する
- フリマアプリに出品する
- 地元のリサイクルショップに持ち込む
- 宅配買取しているお店に買取依頼する
それでは、それぞれの方法の概要を紹介していきます。
粗大ごみ回収サービスに依頼する
例えば、東京都江東区の粗大ごみ回収サービスに依頼するなら、最低３００円から粗大ごみを回収してくれます。 しかし２人用のソファになると、１８００円、ダブルベッドも１８００円と高額です。 まだまだ使えるのに、日常生活で使っている家具を粗大ごみに出してしまうと、こんなに高く付いてしまうんですね。 粗大ごみに出すくらいなら、使える家具は売りに出したほうが良さそうです。
オークション・フリマアプリに出品する
大手オークションサイトといえば、やはり「ヤフオク」です。 会員数が日本のオークションでは最大であり、センスのいい家具を出品するとすぐに高く売ることができます。 フリマアプリも最近CMをたくさん打っていて人気ですので、早く売れるはずです。
デメリットとは
それは思ったタイミングで売れるとは限らないということです。 ダブルベッドが２月の内に売れてしまったら寝る場所に困ります。 かといって３月に発送を行い、買ってくれた人にきちんと商品の保証を行うのは忙しいし難しいですね。 高く売れるという観点から見れば、確かにオークションは正解ですが、引越のためには向いていないといえるでしょう。
サイクルショップに持ち込む
地元のリサイクルショップに持ち込めば、どんなタイミングでも家具や家電を売りに行けますね。 しかし車を持っていないければ、車を借りて、店舗に持ち込まなくてはいけません。 いくらで売れるかもわからない家具のために、レンタカーで軽トラックを借りるのはバカバカしいですね。 もしかすると思っていたよりも安く引き取られてしまうかも知れません。 こうなると、引越家具を売却するタイミングを自由に選べて、売却金額もそれなりに高く、この２つが実現できるサービスは無いような気がしてきます。 しかし、最後に紹介するこちらのサービスならば実現できます。
宅配買取しているお店に買取依頼する
宅配で送った商品を査定してくれるタイプのリサイクルショップであれば、都合の良い日に商品を発送することで、買い取りを依頼することができます。 リサイクルショップに発送する、納得の行く査定であれば売却する、リサイクルショップから入金されるという簡単な流れです。 これであれば、日取りを気にせず、最後まで家具や家電を使った後に売却できますね。 これが１番良い、引越し前の家具、家電の売却方法と言えるでしょう。
パソコンダスト
| サービス | 出張処分（条件あり） 送料無料（特定商品が含まれる場合） |
|---|---|
| 営業年数 | 9年 |
| メリット | 処分料をかけずに処分できる家電でも処分できます。 関東近郊にお住まいでパソコンや液晶テレビ・スマフォが5台以上あれば、 無料で引き取りに来ます。 メーカーによっては、 大型冷蔵庫でも引き取ることが可能です。 製造が2006年～2015年 (東芝・パナソニック（ナショナル）・日立・三菱・サンヨー・シャープ) |
| デメリット | 売却というより処分になるため、 基本的には処分目的の利用になります。 |
引越前に家具や家電を買い取って欲しいのなら、宅配買取サービスを実施しているリサイクルショップや、不要品買取サービスを利用するべきです。 ショップによっては、ダンボールや梱包のためのエアークッションを用意してくれます。 また、集荷サービスを実施しているショップでは荷物を玄関まで取りに来てくれます。 日常生活に使っている家具も、必要な日まで手元に置いておくことができ、都合の良い日に売却できます。 引越前の荷物がスッキリしますし、ブランド家具で揃えていたのならば引越費用が売上で捻出できるかもしれません。 3月は繁忙期なので、事前に予約をしておくことで、スムーズな査定をしていただけます。 多くのショップでは、ショップに向けて家具を発送するのが「無料」です。 このことから総合すると、宅配買取のリサイクルショップや不要品買取サービスを利用するのが絶対にお得です。
