watamasa diary

サーフィンと出会いとバイクのことを中心に書いてます。

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】愛車との出会い《~その1~》

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】愛車との出会い《~その1~》 」 DAEGに乗る前はZRX1200Rに乗っていたのですが、金欠で泣く泣く手放してしまったZRX1200Rのマレーシアからの逆車。

 

初めての大型で、重さも操作性も中型とは違って、何度も立ちゴケや自爆したりとかわいそうなことをしてしまったバイクでした。

 

足付きも少し高めで、スニーカーで乗ると足の指が全部着くくらいの位置でした。 (watamasa身長169cm)

その時に

【見た目はドンピシャでタイプだけど、ZRXは乗りづらいから次は違う車種かなー。】と思ってました。

 

お金が貯まり、バイク熱が再び再燃した時にバイク屋さんに相談しました。

 

watamasa「このくらいの予算でZRXで良いのありますかねー。」

 

watamasa「でも、足届かないんだよなー。」

 

バイク屋「オークション行って良いのあれば声かけるよ。」

後日

 

バイク屋「いいのあったよー。」

 

watamasa「本当ですか?」

 

バイク屋「インジェクションだけど、DAEGのブラックリミテッドって限定車が」

 

watamasa「限定車?」

 

バイク屋「調べてみてよー。」

 

watamasa「わかりました。」

 

ネットで調べてみたら、なんと! 足付きが良いように5mm低くなっているし、なんと言っても。

かっこいい!!!!

 

watamasa「足付きが気になるんですけど、どうですかね?」

 

バイク屋「最悪アンコ抜けば?」

 

watamasa「わかりました。」

 

watmasa「金額ってこのあいだの金額で足ります?」

 

バイク屋「少しオーバーするよ。あとオークションでもそんなに台数出てないからねー。」

 

watamasa「金額はなんとかします。ぜひお願いします」

 

バイク屋「りょうかい!」

 

後日

 

バイク屋「今回は2台しか出てなくて金額も足りなくてダメだったよ。どうする辞める?」

 

watamasa「どうしても欲しいです。」

 

バイク屋「りょうかい。他のバイク屋から今回ブラックリミテッドを落としたバイク屋に繋いでみるよ。」

 

また後日

 

バイク屋「買えたよ。」

watamasa「ありがとうございます。」

 

こうしてようやく買えました。

走行も3000kmでほぼノーマルで、足付きも問題ない高さだったので、アンコ抜くことは忘れていました。

自分の元に来るまでにそれだけ思いやりも強くなりました。

高い買い物だからこそ妥協をしない事も大事だとDAEGに教えてもらったエピソードでした。

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】シリーズの続編

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】愛車との出会い《~その1~》

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】フェンダーレスでナンバー位置を変える《~その2~》  

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】サイレンサーを変えると音はどれくらい変化するか《~その3~》

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】セパハンにする時に必要な事《~その4~》

ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】kawasaki DAEG BLACKLIMITEDセパハンにしてみました。《~その5~》  

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】ハンドルに着いてるミラーの位置を変える《~その6~》  

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】久しぶりのツーリング!!《~その7~》

【ZRX_DAEG(ブラックリミテッド)】出会うまでに乗ったバイク《~その8~》

バイクとサーフィン時々スノボ

バイクとサーフィン時々スノボ watamasaです。 仕事がどんなに辛くても楽しい事があればなんとかなるもんですよね。 今の仕事は休みも出勤時間も不定期なので、自分の時間を取るのが難しいという事が難点です。 友達と休みも合わないし、旅行に行こうなんて思っても仕事優先で先の予定なんて立てようが無いって感じです。 元から飽き性でどんな事でも広く浅くって感じで、人付き合いもそんな感じ。 今のマイブームはバイクとサーフィンとスノボとロックみたいな感じなので、急な休みでもバイクでツーリングに行ったり、天気が悪ければサーフィン行って、友達と休みがあったらお酒飲んでみたいなかんじで、趣味が多いのもいい部分もあるもんです。 上達スピードは専念している人には負けますが、【楽しく生きればそれでいいじゃん?】というのがモットーなので、これはこれで良いのかなと。 どの趣味も同時にこなす事が難しいので、それもまた良いところなのかなと。 サーフィンする時にバイクで行くには少し難しいし、車を運転するから酒は飲めない。 スノボ行こうと思っても、バイクで行けないし、泊まり込みじゃ無いとお酒は飲めないし。 趣味を効率良くこなそうと思ってもなかなか上手くいかないものですね。 1日に1つの趣味に専念出来るので、良い気分転換になりますよ。 趣味のおかげで、効率も大事だけど、たまには遠回りしてみるのも良いよねと思える余裕が出来たのは遠回りをしたおかげかなと。 年齢的には折り返し地点過ぎたけど、まぁ焦らず行こうよ。と思って生きています。笑 

 

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【バイク乗り必見】季節ごとに快適なツーリングをするために必要な装備品!!

【バイク乗り必見】季節ごとに快適なツーリングをするために必要な装備品!!

バイク乗りの人は休日にストレス発散の為に出かける事が多いと思いますが、楽しい反面、車とバイクでは事故を起こした時に体が受けるダメージや運転中の風の抵抗を比べると全く違うものですよね。

万が一事故をしてしまった時でも、直接体にダメージを受けない装備品を着用していたおかげで助かるケースもあるので、安全面とバイクを乗る季節を考慮した装備品で快適なツーリングlifeを過ごしましょう。

身を守るためにもそうですが、できれば楽しいツーリングにしたいですよね。

一年通して走った経験から必要なものをまとめてみたので、参考にしてみてください。

 

ヘルメット

遠出や高速道路で事故をした時にヘルメットの種類によっては頭をしっかり守ってくれるような種類もあるので、 ヘルメット選びは外見も大事ですが、安全面と長時間着用していても苦痛にならない重さのヘルメット選びは大切です。

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 価格は少し高めですが、軽さや風の抵抗でもぶれにくいので、個人的におすすめの一つです。

 

 

 高速に乗る機会が多い方にはフルフェイス着用推奨です。

 

ジャケット

レーサーが着用しているような革ツナギは元からプロテクターが入っていたり、脊椎を守るプロテクターが入っていたりするので、安全面でもおすすめですが、気温が高い日はストレスを感じてしまうこともあります。

ジャケットでもメッシュジャケットもあるので、季節毎に使い分けてもいいかなと思います。

安全性を考慮するなら革つなぎもありかと・・・。

 

メッシュジャケットなので、夏用におすすめ!!

 

固めの革ジャケットなので、動きづらいですが、ペラペラの革ジャンよりもバイク乗りにはお勧めです。

 

ネックウォーマー

体にいくら着込んでもヘルメットとジャケットの間から風が入ってきてしまい、意外と寒い思いをすることもありますので、 ネックウォーマーを着用して、体に直接風をが当たるのを防具防寒対策になります。

 

 

 

グローブ

プロテクター入りの物もあったり、夏場や冬場で生地の厚さ違うので、せめて2種類は欲しいところです。

冬場に夏用グローブだと寒すぎて寒いツーリングで終わってしまいます。

夏場にグローブしなくてもと思うかもしれませんが、転倒した時に素手だと擦り傷や思ったよりも大きな怪我になってしまう事もあるので、夏場もグローブの着用すれば安全にツーリングが出来るはずです。

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パンツ

事故をした時にジーパンだと地面に擦れた時にそのまま破れてしまい皮膚が出てしまい、大きな怪我になる事があります。

厚手の革パンツだと少し動きづらくなりますが、命を守る方が優先順位は高いのかなと。

インナーに、防寒対策にヒートテックだけではなく防寒用プロテクターもあるので、こちらもおすすめです。

 

 

 

 

 

プロテクター

動きづらいのは嫌だという人には、インナープロテクターというのもあるので、季節別の物をに着用してその上から革パンツを履くという人もいます。

 

 

 

ブーツ

スニーカーも動きやすいですが脱げやすかったり、紐付きのものだと紐が引っかかってしまったりと思わぬ転倒に繋がるので、おすすめはエンジニアブーツがいいと思います。

おしゃれで、安全面も考慮された作りためです。 レース用のブーツもあるので、安全面を考慮して装備してもいいと思います。

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シートバック

カバンを背負っていると高速走行していると風で煽られて、ハンドルがぶれてしまったり、肩掛けの物だと滑って前側に来てしまったりするので、運転の邪魔になる事もあるので、シートバックがあれば、荷物もカバンよりも詰めるのでおすすめです。

毎回遠出をしないような人であれば、シートフックで括ってしまうのもありかなと。

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カッパ

急な雨でも着衣が濡れて体温が下がらないようにして常備しておくのもスマートです。

 

 

 

インカム

仲間内でツーリングに出かける人は、あるとツーリングが楽しくなります。

前を走っている仲間が危険に気づいたら後ろの仲間にも情報を伝えられるので、あると便利ですよね。

 

 

 

〜まとめ〜

今回はバイクの装備品についてまとめてみましたが、全て揃えると高額になってしまいますが、命は1つしかないものなので、それを守るのに高いも安いもないと思っています。

楽しいツーリングが悲しいツーリングになってしまったにならないように備えておく事もバイク乗りの務めだと思います。 バイク乗りの人には最高のバイクの旅を楽しんでもらいたいですね。