watamasa diary

サーフィンと出会いとバイクのことを中心に書いてます。

【風俗店スタッフ】風俗業界で働く前に習得しておきたい事と身につく事

【風俗店スタッフ】風俗業界で働く前に習得しておきたい事と身につく事

風俗業界で働く前に身に付けておくと役に立つ事

風俗業と言ってもお店によって業態が異なるので簡単に説明します。

ソープ

店舗型で受付でお客さんが写真からキャスト(お店に在籍している女の子)を選んで遊ぶお店。 お客さんが遊ぶ場所はお店の奥に部屋ある。 男子スタッフの仕事内容は、部屋の掃除、受付、HPの更新作業、キャスト(お店に在籍している女の子)の送迎。

ヘルス

店舗型で受付でお客さんが写真からキャストを選んで遊ぶお店。 お客さんが遊ぶ場所はお店の奥に部屋ある。 男子スタッフの仕事内容は、部屋の掃除、受付、HPの更新作業。

ホテヘル

店舗型で受付でお客さんが写真からキャストを選んで遊ぶお店。 お客さんが遊ぶ場所はお店の近隣のホテル。 男子スタッフの仕事内容は、受付、HPの更新作業

デリヘル

無店舗型でHP上の写真でお客さんがキャストを選んで遊ぶお店。 お客さんの自宅やホテルなど。 男子スタッフの仕事内容は、受付、HPの更新作業

それぞれの業態で仕事が異なりますが、どこのお店でも共通しているのがHPと広告の更新作業に力を入れているところばかりなので、パソコンスキルはあると望ましいです。 画像加工やバナー作成と言ったことも出来ればかなり役に立つと思いますが、初めのうちは【両手でタイピング操作】が出来れば十分です。

求められるスキルは社会人の一般的なマナー

小さなお店では、オーナーさんが王様みたいな所もありますが、どこでも同じですが、上下関係などは徹底しているところが多いです。 一般企業のように堅苦しいものではなく、部活の先輩後輩みたいなイメージにところが多いです。 役職がある人でも普段から接する機会が多いので、フランクな人が多いので、言葉使いも砕けた敬語を使っていれば、そこまでうるさく言われないと思います。 入れ替わりが激しい業界なので、色んな人が入っては辞めてとするので、たまに変な人も入ってきます。 敬語が使えない、返事しない、教わる態度が異常に悪いなどという人は早々に辞めるので、気にせずに。

対人スキルが高いとお店から良いポジションに抜擢される

働き始めたばかりの頃は、お店のキャストと喋らせてもらえないお店も多いです。 というのもキャスト(在籍している女の子)を他店へ引き抜きしたり、ストーカー、恋愛トラブルなどが多いから新人のうちは男子スタッフと話すことの方が圧倒的に多いです。 最初は雑務からスタートして、徐々に周りから大丈夫だなと認められたら、受付やキャストの出勤管理と言ったステップに進めます。 その中でも大変なのがキャストの出勤管理と出勤交渉といった部分です。 対人スキルがある程度ないと、お客さんから直接お金をもらって来るのはキャストなので、そのキャストと喧嘩したりすると辞めてしまうので、そのステップに進むには男子スタッフを見極めないといけない為、その分時間がかかってしまうのです。

キャストの出勤管理・出勤交渉・モチベーション管理

女性を相手にする職業で、管理が特にキャストと接する機会が多くなり精神的にも肉体的にも大変な部分です。

キャストの出勤管理・出勤交渉

お店側としては営業中はお客さんに【女の子がたくさんいるお店】と思ってもらわないとお客さんも来てくれません。 「お気に入りの子がいれば行く」「タイプの子がいれば行く」「〇〇が良い子」など。 遊ぶ理由はそれぞれですが、そもそもキャストが揃っていないと自然とお客さんの足が遠のいてしまうのです。(出勤していない子を出勤してる風にしててもなぜかばれてしまう) お店としてもお客さんが少なくなってしまうと今度は、お客さんに呼ばれないキャストが「稼げない店」と思ってしまうと他店に流れてしまい、その噂が店全体に広がってと悪循環になってしまうのです。 なので、次回の出勤をキャストが帰る前に必ず行わないと当日に【人がいないよ!!】なんて事になるので、とても大事な仕事なのです。 キャストと普段からコミュニケーションをとって仲良くしていると、出勤交渉した時に【〇〇さんが言うなら出勤しようかなー】となってくれる事があります。 コミュニケーションが取れている子は自然と出勤比率が高くなるわけです。

キャストのモチベーション管理

キャストはたくさんの人と接する為、ストレスも溜まりやすいです。 プライベートのストレスやお客さんとのストレスや体調の変化やお金の事で病みやすい環境です。 モチベーションが落ちているとサービスが悪くなったり、出勤してこなくなったり、急に辞めたりとするので、出来るだけ話を聞いてあげてガス抜きをしてあげないとすぐにパンクします。 イライラしている時に無理な出勤交渉をすると【もう来ない!!】と怒って帰ってしまうことも。(僕は何度もやらかしました。笑) 理不尽なイライラをぶつけられたり、早上がりしたりする頻度が高くなったら要注意です!! 帰りたい気持ちはよく分かるので、どうしてもダメそうならその日は帰してあげて。 【次は頑張ろうね。】と詰め過ぎないようにしてあげても良いと思います。 甘やかし過ぎると舐められるので、適度に見極めましょう。 よく聞くのが色恋管理をすると理不尽なことを言われる機会が少なくなるそうです。 お店にバレたら大変な事になりますが、うまく立ち回れるならそういうやり方もありなのかなーと。

風俗業界で身につく事とは?

キャストと接する機会が増えると理不尽に怒られたり、お客さんのクレーム、びっくりするような新人スタッフと言った部分でストレスを強く感じる仕事です。 役職者を見てもおおらかで面倒見のいい人が多いです。 それだけストレスに対して耐性がつく仕事かと思います。 技術面でもキャストの写真を役職者が加工するようなお店だと、パソコン操作がかなり上手い人が多いです。 画像加工がめちゃくちゃ早くなるので、そういう方向のスキルを上げたい人にはオススメです。

副業にオススメ!!【キャバ嬢の送迎ドライバー】を副業にするメリットとは!?

キャバ嬢の送迎ドライバーをするきっかけ

副業にオススメ!!【キャバ嬢の送迎ドライバー】を副業にするメリットとは!?

この頃にはフリーランスとして、細々と活動していたのですが、安定した収入には程遠い状況・・・。

かといって、就職活動をするわけでもなく、時間ばかりが経過していきました。

そのころに趣味のサーフィンをする為に車を買った事がきっかけで、車を持つようになった時に知り合いから声がかかりました。

「暇なら送迎ドライバーでもやる?」

これをきっかけに送迎ドライバーをやるきっかけになりました。

 

送迎ドライバーの労働環境

・仕事をできる時は事前に「この日は出れます。」と言っておくと仕事が入ります。

・仕事はあるのですが、不定期だと仕事を回してもらえない事も。

・日給5000円-7000円

・時間25:00-28:00

・マイカー使用のところがほとんど

 

送迎ドライバーのお給料はその日に全額日払い

所属する所にもよりますが、基本的に給料は当日払いです。

イカーでキャバ嬢が働いているエリアに行き、キャバ嬢の仕事が終わるまで待機。

現場に行ったけど、キャバ嬢がアフターが入ったり、遊びに行くとかの理由でキャンセルになり、予定していた人数よりも送る人数が少なくなる事もあります。

もちろん全員キャンセルになる事もあるので、その時はお給料は減額なしでそのまま貰えるので、【1人も送らずにお給料だけもらう】なんてこともあります。

 

ただキャンセルの場合は所属している場所によっては、【減額あり】なんて所もあるみたいです。 働いている人たちは昼間に他の仕事をしていて、夜は送迎ドライバーをやるなんて人もいます。

送迎ドライバー1本で生計を立てている人はいませんし、そもそもガソリン代も考えると生活するには少し足りないかなって感じです。

お給料日前にちょっと気軽にバイトなんて事も可能な所もあります。

長く勤めると融通を聞かしてくれる人もいるので、繋がっておくといい事もありますよね。

 

送迎ドライバーで実際に運転している時間

仕事のメインは待機している事がほとんどです。 更衣室でダラダラしている子が必ず1人はいるので、待機しているのも立派な仕事です。

予定していたメンバーが全員乗ったら出発です。

【どれくらいの距離走るのか?】

ここが大事なポイントだと思います。

遠方から来てるキャバ嬢がいればそれだけ運転している時間は長くなりますが、最大で2時間位ですね。

後はほとんど近場のメンバー中心で、送迎を組まれます。

ただ遠方になれば、もらえるお給料も少し上がります。

お店によっては、一便、二便なんて事もあります。 女の子の上がり時間によっては、全員一緒に出れないから2回に分けて送る所もあります。

回数が増えるか距離が増えれば、その分もらえる金額も変化します。

 

送迎ドライバーは勤務時間が短いから肉体的には辛くない

勤務時間が短いから肉体的苦痛になる事は考えられない仕事だと思います。

ただ運転に慣れていないと、道に迷ったり、女の子に不快感を与えてしまうこともあるので、運転には細心の注意を払う事です。

女の子によっては家バレしたくないって子もいるので、住所を教えてくれずに

「駅で降ろして」

と言う子も居ますが、そう言う時は知っている駅なら

「近くになんかありますか?」

と聞いた時に言いたくなさそうにして居たら、

「じゃあ駅で降ろしますね。」

と伝えるとトラブルが少なくなると思います。

こっちは親切心で聞いているのですが、女の子によっては

「送りの人にストーカーされたら・・・。」

って思う子もいるので、あんまりしつこく聞かないのがポイントです。

 

こういう子は15人に1人くらいいるので、あまり気にせずに仕事と割り切りましょう。

道があんまり得意じゃない人は、ナビ必須です。

ナビがないようなら同じお店の送りのメンバーに聞いておくと結構スムーズに仕事を進められます。

 

送迎ドライバーは精神的にもかなり楽な仕事

キャバ嬢は仕事で飲む仕事なので、結構酔っ払って居たりする事もあります。

なので、絡みが面倒な時もありますが、相槌打っていればそのうち寝るか話し続けるかのどっちかなので、我慢しましょう。

 

精神的に辛いのは酔っ払いを相手にする事ぐらいですね。

結構寝落ちしちゃう子が多いので、寝る前に家の場所を聞いておかないと後で起こすのが大変な子もいるので、行き先がわからないなんて事もあるので、注意しましょう!

 

後は、運転がひどかったり、女の子にセクハラ、ストーカーなどをするとNGドライバーとして、仕事が来なくなる可能性もあります。

セクハラやストーカーはお店か所属しているところから制裁を受けるのでご注意!!

 

中にはびっくりするような子もいるので、注意しましょう。笑

 

僕が出会ったのは、よくしゃべる女の子で、その子を送っている時に必ず彼氏の話になり、家に着くまで延々その話を聞かされる事です。

それくらいならまだいいのですが、その子が

 

キャバ嬢「ご飯食べてもいいですか?」

僕「どうぞ。」

キャバ嬢車内でご飯食べる。

 

食べ終わって、ウィーンって窓開けて

ポイッ。

僕「え?」

なんとゴミを窓から捨てるという暴挙に。笑

すぐ車を止めて、ゴミを拾い、女の子に

 

僕「飯食うのは構わないけど、ゴミ捨てるのは後ろの車も居るんだからやめて。」

キャバ嬢「はーい。」

キャバ嬢「だって彼氏が車にゴミおきたくない人じゃないですかー?」

僕(しらねーよ。笑)

キャバ嬢「だからゴミは窓から捨ててって言ってたんですよ。」

僕「彼氏の車じゃないから次からはやめてね。」

キャバ嬢「はーい。」

 

という子もいるので、ご注意を・・・・。笑

 

〜まとめ〜

本業として生計を立てるにはなかなか難しいですが、副業として働くぶんにはありなのかなと思います。

夜中でも仕事して大丈夫ならメインの仕事のお給料+αという働き方がオススメです。

ただ車が持ち込みなので、車がない人は車を持つところからなので、車持ちの人にはオススメです。

デリヘル男子スタッフの仕事内容とルールを破った時の怖い事

デリヘルの内勤を始めたきっかけ

デリヘル男子スタッフの仕事内容とルールを破った時の怖い事

秘書を辞めた後、次の仕事を考えている頃にお金が底をつきました。

【ゆっくり仕事を探している場合じゃない】

と思い、日払いがもらえる仕事と考えた時に風俗店で働く事を思いつきました。

 

以前勤めていた風俗広告営業マン時代に先輩に事情を話して、バイトできるところがないか聞きました。

すると

先輩「昔風俗広告の時の知り合いが店長やってるから話聞いてみる?」

と言われたのですが、電車代もない状況でした。笑

事情を話すと先輩が立て替えてくれるとの事で、顔合わせに行くことができて、働くことができました。

 

デリヘルの内勤の労働環境

・月給28万円

・隔週2休(4週の月は6日休み)

・勤務時間は20:00-5:00位(遅いと7:00)

・残業代なし

・早番と遅番とあり(早9:00-20:00 遅20:00-5:00)

 

デリヘルの内勤の業務

デリヘルの簡単な説明です。

  • 1お客さんが電話してくる
  • 2女の子を自宅もしくはホテルに車で送る
  • 3終わる時間に迎えに行く

がデリヘルの概要です。

 

パソコン操作は問題なくできるくらいには成長していたのと元々広告営業マンをしていた事が良かったみたいで、内勤で働くことになりました。

ただ内勤の辛さは営業マン時代に嫌という程見ていたので、

【ドライバー希望】

内勤の業務とドライバーの業務では精神的に辛いか肉体的につらいかのどちらかですが、ドライバーの方があっていると思いました。

 

ドライバーさんが気を付けるのは送迎の時に

【女の子に不快感を与えずにNG運転手にならないこと】

【事故を起こさない】

この二つがメインの仕事です。

 

働き出したのですが、希望は希望のまま通ることはなく、そのまま内勤専属となりました。笑

 

仕事内容ですが、電話受付、HP更新作業(広告サイトの更新)、掃除、洗濯などで、パソコン操作さえ問題ない人ならお店の中ではありがたい存在になる事ができます。

 

電話が沢山なると内勤の人もドライバー(送り迎え)として駆り出されるので、心の中ではいつも 【忙しくなってくれ!!】 と願っていました。

 

送迎する女の子の数も1人だけではなく2,3人乗せる事もありました。

残業がある理由としては、帰りも女の子を迎えに行くため、女の子が終わるまで待っていないといけないから長い時は朝8:00くらいになる事もありました。

 

風俗店あるあるですが、女の子が出勤通りに来ない事や内勤スタッフが来ないなども頻繁にある業界です。

僕も遅刻がひどい男なのですが、【ドライバー希望】という部分が通らなかったことに反抗するために無断で仕事に行かないなど勤務態度は最悪でした。 でも、店長が目をかけてくれて何度も家に迎えに来たりしました。

働いている人は年配の人も多く、面倒見のいい人が多い職場です。

というのも常に人手不足している業界なので、すぐ辞められてしまうと自分が大変になってしまうから変な上下関係などはなく楽しく仕事ができる職場でした。

 

デリヘル働いていて楽しい事

仕事終わりには先輩や店長が飲みに連れて行ってくれたり、ご飯に連れて行ってくれたりするので、みんな仲が良いです。

お酒が好きなので、本当に良くしてもらったなと思います。

ボーナスはありませんが、1日の目標本数か売り上げ金額を超えると【大入り】という物がもらえます。

僕のところはドライバーさんには出ていませんが、遅番と早番の内勤スタッフ全員に1000円が支給されます。

大幅に目標クリアだと金額も2000円以上もらえる事もありました。

全員で目標達成の為に頑張ろうというモチベーションは高かったと思います。

 

デリヘルが怖いと言われる理由とは?

みなさんが持っている怖いイメージとは一体何かと言うと、

【ルールを破った時】

遅刻や欠勤と言った理由ではなく、お店の不利益になる事です。

  • お金を盗む
  • 女の子に手を付ける

どんな仕事でも同じですが、業界でこの2つを犯す人が多い。

怖い思いをするのは目に見えますよね。

それさえ守れば問題なく楽しく働いていけると思います。

僕が辞めた理由はドライバー希望が通らない事と休みが少ないのと労働時間の長さに耐えられずに辞めました。

辞めようとしても人手不足からすんなりと辞めさせてはくれないのが面倒なところだと思います。

脅しとかではなく、なかなか承諾してくれない感じまので、最後はトブ人が多いみたいです。

 

〜まとめ〜

この業界に足を踏み入れてしまうとなかなか一般職に戻るのが難しくなりますが、最近はデリヘルというよりもHP作成会社として運営しているところもあるので、一般職に戻るのもそこまでハードルは高くないと思います。

パソコン操作や人の扱いなどの耐性がつくので、人間的にも寛大になる人も多いみたいです。

理不尽な理由で帰ろうとする女の子を説得したりすると精神的にも成長できる職場だと思います。

よく世間で健康なのに【働くところがない】と嘆いている人がいますが、仕事を選ばなければ働くところは必ずあるので、一度こういう業界を経験してみるのも1つの経験になるのではないでしょうか?

本当にやりたいことを見つける為の一番効果的な方法

本当にやりたいことを見つける方法と自分を見つめなおす最短方法

本当にやりたいことを見つける為の一番効果的な方法 仕事や家事や学校へとひとそれぞれ生活スタイルは全く違うものですが、そんな人達に絶対に共通している事が、

【明日が来るか分からない事】

どんな占いなどに頼っても明日はどうなるかなんて分からないと言う事です。

「そんなことわかっているよ!!」 と言う方もいるかもしれませんが、

生活を送っていて、死の危険を感じる事ってそうそうあるものではないと思います。

 

【身近な人が亡くなった】

【余命数ヶ月】

【生死の境をさまよった経験をした】

などの経験がある人は分かると思いますが、そう言う場面に出会うことは少ないかもしれませんが、その時は急に訪れてしまうかもしれないのです。

そんな時に思うのです。

【あの時にこうしてれば良かった】

大切な人が突然亡くなってしまった時に「もっと一緒の時間を過ごしたかった」 と思っても遅いのです。

僕がこんな事を文字に起こすのには理由があって、今まで無駄な時間を過ごしてしまったので、僕のように無駄な時間だと気づいて欲しいからです。

【その選択をして本当に良かったな。】

と思える事が少なくて、

「このまま死んだら後悔して死ぬんだろうな。」

と思いながら死んでいくなんて悲しいじゃないですか。

 

それなら【いつ死んでも良かったと思えるように生きよう】と思いながら行動した方が人生を楽しめると思ったんです。

 

僕が本当にやりたい事を見つける方法とは死を感じて本当にやらないといけない事を見つける方法 です。

 

趣味のサーフィンとの出会いで死を感じて気づいた事

きっかけって人それぞれ違うと思うのですが、僕の場合は、趣味にサーフィンでした。 何度も溺れかけたり、沖に流されて岸に戻れなくなったりした事で、その時に思ったんです。

【このまま死にたくない!やり残した事がいっぱいある!】

と死を身近に感じる事ができました。

本当にやばい時って、今までを少し振り返ったりできるんですよね。

そうしたら 【あの時にこうしていれば!】 という事ばかりしかなくて、助かった時に思ったんです。

【もっと後悔のないように生きていこう。】

そんな経験をしたおかげで仕事にも打ち込む事ができて、生活にハリが出るようなりました。

昔TVで見たドラマの名言思い出しました。

タイトルが、 【天国に1番近い男】というタイトルのドラマで、 トキオの松岡君と陣内孝則が出てたドラマで、天使役の陣内孝則が言ったフレーズです。

【お前の人生それでいいのか!】

この年になってその言葉の意味を理解するとは思いませんでした。笑

 

~まとめ~

いつか必ず来る死と向き合えば今やろうとしている事が本当にやりたかったことか?

それともただ時間を食いつぶしているだけなのかって部分がはっきり見えて来ると思います。

このブログを見てくれた人には後悔しないように生活を送って欲しいですよね。

周りから反対されてもそれを貫き通すのは並大抵の努力じゃないと思います。 でも、周りに流されて過ごした時間は戻って来ないし、いつか必ず後悔することになると思います。

自分自身を1番に考えて生きていくのも一つの生き方だと僕は思います。

友人の会社に転職してはいけない理由!! ~友人の経営するベンチャー企業で秘書~

友人の会社で秘書をやることになったきっかけ

友人の会社に転職してはいけない理由!! ~友人の経営するベンチャー企業で秘書~ 風俗の広告営業マンを辞めて、しかも離婚して精神的にもボロボロになり、自暴自棄になっていた時期でした。

一緒に住んでいた家を引き払い実家に戻ってきました。

母親も都内に来たため実家は都内にありました。

仕事を辞めた後の生活はいま思い出してもとても話せるような内容の状態ではありません。

人生の中で1番どん底の状態だっと思います。

 

その頃には養う家族もいないので、正社員で働いて、地盤を固めても無意味だと思ってしまったのと同時に、またブラック企業で働いて精神的にも体力的にもこき使われるのは嫌だと思い、まともに就職をしようとは考えられませんでした。

 

そんな時に風俗の広告営業マン時代のお客さんが、お店を始めるから来てくれないか?と声をかけてくれました。

ただ風俗業界は広告営業マン時代に嫌というほど見て来たので、過酷さはよく知っていました。

声をかけてもらったのですが、即答せずに悩んでいました。

 

そんな時に昔からの友人Yと飲みに行くことになりました。

僕「お金ないしそろそろ働かないといけないんだよね。」

Y「うちで働けば?」

と声をかけてもらって、Y君が経営するベンチャー企業で働くことになりました。

この時は、お金を稼ぐという事で頭がいっぱいになり条件や待遇などを聞かずに働くこ

とを決めてしまいました、それが後々後悔することになるとは思いませんでした。

 

ベンチャー企業の秘書業務の労働環境

・総支給20万円

・週休1日

・勤務時間9:00-23:00

・残業代なし

・催事関係の仕事があったので、休日が無くなることも。

 

ベンチャー企業の秘書業務のメインの仕事内容

元々はHP制作会社でしたが、それが色々な事をするようになり、催事や芸能系の仕事も扱うようになっていました。

勤務時間は前の風俗広告営業マン時代よりも短いように感じる人もいると思いますが、今回の仕事に関しては、気を張っている時間が12時間を超えるため疲労度は増えました。

 

 

さらに大変なのは、イベントで芸能人を起用する事があったのですが、資料作りや契約書なども作成する機会があったのですが、そもそも契約書や法律関係のこともある程度わからないと作成できないような重要書類などの作成もあったため、全く無知な僕には相当ハードな内容でした。

しかも元からあるフォーマットを使うというよりもネットで検索して、それが本当に法律で有効な内容かという事を調べたりするという作業もあったので、ものすごく大変でした。

 

この仕事をしたおかげでグーグル先生とは親友になれたような気がします。笑

 

請求書一つにしてもワードかエクセルで作ったものをY社長に提出しても、 「ここがずれている!」 と何度もダメ出しをくらい心が何度も折れました。

提案資料一つにしても余白の事を厳しく言われて、パワポやエクセルで作るとダメ出しされてしまい、使った事がないイラストレーターやフォトショップを使って、作れという始末。

そもそもアドビ製品が入っておらずそれはどうしろという事なんだろうと頭が???になりました。

 

ワンマンすぎる社長だったため、一緒に働いていた人も頭が痛くなる事がたくさんあったようで、とてもかわいそうでした。

さらに言った事が翌日になると変わってしまうという事もしばしばあり、そういう経験を何度かした時に 「これ以上ここで働いていたら時間の無駄だ」 と思い辞めさせてもらいました。

給料に見合わない仕事量なのと人間関係や仕事関係の事で上の人がぶれてしまうと下の人はどうしようもできなくなるなという教訓を知る事ができたので、反面教師として学べたのはいい事だったのかなと思います。

 

 

~まとめ~

どんなに仲のいい人でも仕事上では上手くいかなくなることがあるので、仲がいいなら働く前に厳しくても条件面や待遇面などをきちんと取り決めしておかないお互いが嫌な思いをすることがわかりました。

紹介で働こうとしていたり、友達の会社で働こうと考えている人がいたら、働く前に条件面や細かい部分も話し合って決めて納得した上で働くことをオススメします。

この時の僕は【友達だから】という甘えた考えがあったのが今回のような結果を生んでしまった原因でした。 仕事は仕事と割り切れるような関係性なら知り合いの紹介で働いてもいいのかなと思います。

【スーパーブラック企業】風俗広告営業マンが経験したこと

風俗広告営業マンになったきっかけ

【スーパーブラック企業】風俗広告営業マンが経験したこと

結婚を機に就職先を探していた時にたまたま見た求人サイトで見つけた会社に応募して今回会社で働くことになりました。

風俗業界に偏見がないので、

"未経験でweb系の営業になる為には"

と考えた時に

【風俗業界なら間口も広いから入りやすそう。】

というのも求人広告を見るとこんな言葉が書いてあったからです。

【未経験歓迎!!】

このフレーズの闇を知ることになるとはこの時は思いもしませんでした。

 

風俗広告営業マンの労働環境

・月給25万円

・週休1日

・ボーナスあり(寸志程度)

・勤務時間10:00-26:00

・残業なし

 

風俗広告営業の楽しいところ

ブラック企業でも楽しい部分というのはありますが、それは感覚がマヒしていって実は勘違いだったという事もあります。

今思うと勘違いだったのかな?と思います。

仕事内容は既存のお客さん周りや新規開拓がほとんどです。

外回りがメインで、朝から外回りして、夜に会社に戻り日報を打ち込んで、提案資料作りをして、1日が終わります。

仕事自体は外回りなので、さぼってもバレないのが良いところですが、よく会うお客さんと仲良くなり、時間つぶしに付き合ってもらったり、行く度にジュースを出してもらいながら世間話をするのが仕事の大半でした。

 

風俗店では女の子の確保がものすごく大変で、入店してもすぐ辞めてしまう子が多いので、女の子をいかに長く働いてもらうかというのはどこのお店も共通した悩みでした。

お店を頻繁に訪問していると、訪問したお店の店長さんに

 

店長「この後って時間ある?」

僕「時間ありますよ。」

店長「新人なんだけど、今日仕事付いてないからお金はこっちが払うから入ってくれない?」

 

 

こういう誘いも結構もらえたりするので、いい思いをする人もいるみたいでした。

中には自分からお店に対して、

「今日体空いてますよ!」

とアピールする強者もいました。笑

 

一緒に働いている先輩や後輩共に長い時間働いているせいかみんな仲が良くなるというには良いところだと思います。

家族よりも過ごす時間が長いので、必然的に仲良くなります。

 

風俗広告営業の辛いこと

とにかく労働時間が長い。

出勤してから時計の針が一周することは当たり前で、1周半することもあるので、家に帰らずに会社に泊まる人もいました。

仕事が詰まっているわけでもないのですが、会社全体で帰れない雰囲気があるので、帰りたくても帰れませんでした。

ただ営業の良いところは業務のほとんどが外回りで移動も徒歩か電車移動なので、仕事中に酒飲んで昼寝したり、夜も打ち合わせって言いながら合コンにいく営業マンもいて、仕事中にプライベートの用事を済まさないと休みの日になにも出来なくなります。

 

 

求人広告の週休2日って書くのを辞めてほしいですよね。

確実に週休2日あるわけではなくて、月に何回かは分からないけど、週休2日の週もあるよという意味らしいので、応募する人は誤解しますよね。

土曜日か日曜日は会社行事で確実に潰れて、実質週休1日がほとんどでした。

休みががっちり欲しい人にはあまり向かない仕事です。

 

結局長時間労働と休みの少なさにうんざりして仕事をやめました。

 

~まとめ~

この会社を辞めた後は求人広告の募集内容やキャッチフレーズはほとんどが嘘じゃないか?

ホワイト企業なんてないから就職したくない!!という感覚に数年ほど襲われて仕事を探すのがとても大変でした。

どんなところで働いても今回の会社のような所ばっかりなんじゃないかとなってしまい、体力的につらいだけではなく、精神的にダメージを受ける人もいるんじゃないでしょうか?

【未経験歓迎!!】

という言葉に隠された意味は使い捨てにするよっていう企業のメッセージなんだろうなと働いて実感した仕事でした。笑

労働時間が長い会社では、大事な友人や家族関係が壊れてしまうこともあるので、働くときはよく見て会社を選んだほうがいいなという教訓が出来ました。

【web制作会社】アシスタントディレクター(進行管理)の仕事

【web制作会社】アシスタントディレクター(進行管理)の仕事

web制作会社のアシスタントディレクター(進行管理)の仕事をしたきっかけ

不動産屋さんを辞めてからバイトよりも正社員で働ける場所を探していました。

元々人と接するのが好きな性格だったので、営業が1番向いているんじゃないかな?と思い、仕事を探していました。

なかなか仕事が見つかっらずにハローワークに通っていたのですが、その時にたまたまチラシを目にしました。

【職業基金訓練】

なんだろう?と手に取り条件などを見て、通うことにしました。

(職業基金訓練については別なブログで記載したいと思います。)

パソコン操作もできない状態だったのですが、基金訓練で学び、卒業後にweb制作会社を探して、今回の会社を見つけました。

基金訓練の内容はエクセル・ワードとPC初心者向けの講座でしたが、選んだのはweb制作会社でした。

 

当時はブラック企業に当たってもそこまでひどい会社には当たっていなかったため、

【働くなら正社員で働きたい】

という気持ちが強かった頃でした。 ハローワークにも通い、仕事を探していた時に今回の仕事に出会いました。

 

web業界でブラックな会社が多い理由

web業界は本当にブラックなな会社が多いです。

どの会社でも営業職は割とブラックな 労働環境が多いと思いますが、web業界の場合は、どの部署も満遍なくブラックな労働環境が多いです。

各部署ごとに説明してみると、こんな感じだと思います。

 

営業の場合

新規顧客用の提案資料作り、担当しているお客さんの対応、通常業務という感じのところが多いと思います。

メインの勤務時間中は通常業務の営業活動を行なって、通常業務が終わった後に資料作りやお客さんの対応などが入り帰社時間も遅くなる傾向にあると思います。

 

制作の場合

営業が取ってきた仕事を納期までに完成させないといけないのですが、完成予定日の認識が各部署ごとに違う場合がある。

製作完了→修正→完成

という工程があるのですが、営業と連携が取れていない場合が多いので、完成がどこかわからないまま製作している事がある。

営業も新しい契約を取ってくるので、新しい仕事が増えて仕事がたまっていき残業というパターンです。

 

進行管理(ディレクター)の場合

割と大事な役割のポジションですが、会社によってはいない場合は営業が兼任している事もあります。

制作の完成日程の管理、お客さんとデザインの擦り合わせ、営業と制作とお客さんの均衡を取る重要なポジションです。

お客さん次第ですが制作に必要な素材集めもあるのですが、お客さんも思う通りに動いてくれない事が多いので、結局自分でやる羽目になり、結果残業が発生する。

※会社によって全く違うので、業務内容が違う場合があります。

 

アシスタントディレクター(進行管理)の労働環境

・月20万円(総支給)

・休日月6-7日

・勤務時間:9:00-20:00

アシスタントディレクター(進行管理)を選んだ理由

ハローワークからの紹介で今回の会社に入社する事ができたのですが、元々は営業希望で面接をしたのですが、営業としては不採用となったのですが、その不採用の連絡の時に、言われたのが、

「営業は不採用だけど、ADやらないか?」

という内容でした。

僕は営業でたくさん稼ぎたいと思っていたのですが、沢山の面接をしてやっと辿り着けそうな採用を蹴る事はできず今回のADをする事になりました。

 

アシスタントディレクターの仕事内容

仕事内容は営業が取ってきた仕事(契約済み)のお客さんのところに行って、HPのデザインの聞き取りがメインの仕事でした。

会社は都内にあったのですが、車移動で、栃木、静岡、東京などなど移動時間がかかるため、一日にこなせるのが1,2件の打ち合わせのみという楽さでした。

運転も以前勤めていたレンタカー屋のおかげで運転自体は全く苦ではなく本当に楽な仕事だと思っていました。

この仕事自体は、10日前後で辞めたので、先輩社員に同行する事がメインでした。

なので、基本的には横で頷きながらメモを取っていたため、話をするよりも聞いてあげる事ばかりでした。

その中でも覚えているのが、先輩社員(女)と一緒に打ち合わせに行った時の話なのです。

お客さんはお寺さんで新しくHPを作りたいという事で打ち合わせに訪問したのですが、先輩がほとんどメインで話していました。

僕は頷くだけ。

 

急にそこの住職から

住職「watamasa君は新人さんですか?」

僕「え?あー、そうです。」

住職「なるほどねー。」

 

また先輩と打ち合わせに戻る。

 

先輩「HPで使う素材欲しいので写真撮って来ますね。」

住職「わかりました。」

 

住職「watamasa君は座禅ってやったことある?」

僕「ないんですよー。」

住職「そうなんだー。よかったら今度座禅しに来る?」

僕「そうですね。一度やってみたいです。」

住職「お寺に篭れるの知ってる?」(修行の一つにあるのですが、名前は忘れました。)

僕「そんなことできるんですか?」

住職「年に一回できる時期があるんだけど、おいでよ。」

僕(先輩とはそんな話してないのに僕に話を振って来るなー。)

僕「今度行きますねー。」

 

ここで先輩が戻って来る。

先輩も遠くから聞いていたようで。

先輩「お寺に篭れるの私もやりたいんですよねー。息抜きにやってみたいですー。」

住職「あっそうなの?」(少し興味なさそうに)

先輩「私も来てもいいですか?」

住職「多分大丈夫じゃないかな。」

また打ち合わせに戻って、話してました。

 

住職「HPの件よろしくお願いしますね。」

先輩「わかりました。完成したら連絡しますね。」

住職「watamasa君これあげるよ。」

お菓子もらう。

僕「あ、ありがとうございます。」

 

先輩と車内にて

僕「いいお坊さんでしたね。」

先輩「そう??」

僕「先輩いなくなったら沢山話しかけられましたよ。」

先輩「私もそれは感じた!」

先輩「お坊さんって男が好きな多いらしいから気を付けてね。」

僕「え?」

 

~まとめ~

その後お寺には遊びに行く前に辞めてしまったので、詳細は不明ですが、仕事内容は楽そうだなと感じました。

ただ僕が帰る頃には営業は全員揃っていたので、何時まで仕事していたかは不明ですが、確実に定時は超えていました。

HP制作の仕事は経営者の人と話す機会が多いので、話を聞いていてとても面白かったです。

もう少し仕事してもよかったかなと思いました。