watamasa diary

サーフィンと出会いとバイクのことを中心に書いてます。

【バイク乗り必見】季節ごとに快適なツーリングをするために必要な装備品!!

【バイク乗り必見】季節ごとに快適なツーリングをするために必要な装備品!!

バイク乗りの人は休日にストレス発散の為に出かける事が多いと思いますが、楽しい反面、車とバイクでは事故を起こした時に体が受けるダメージや運転中の風の抵抗を比べると全く違うものですよね。

万が一事故をしてしまった時でも、直接体にダメージを受けない装備品を着用していたおかげで助かるケースもあるので、安全面とバイクを乗る季節を考慮した装備品で快適なツーリングlifeを過ごしましょう。

身を守るためにもそうですが、できれば楽しいツーリングにしたいですよね。

一年通して走った経験から必要なものをまとめてみたので、参考にしてみてください。

 

ヘルメット

遠出や高速道路で事故をした時にヘルメットの種類によっては頭をしっかり守ってくれるような種類もあるので、 ヘルメット選びは外見も大事ですが、安全面と長時間着用していても苦痛にならない重さのヘルメット選びは大切です。

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 価格は少し高めですが、軽さや風の抵抗でもぶれにくいので、個人的におすすめの一つです。

 

 

 高速に乗る機会が多い方にはフルフェイス着用推奨です。

 

ジャケット

レーサーが着用しているような革ツナギは元からプロテクターが入っていたり、脊椎を守るプロテクターが入っていたりするので、安全面でもおすすめですが、気温が高い日はストレスを感じてしまうこともあります。

ジャケットでもメッシュジャケットもあるので、季節毎に使い分けてもいいかなと思います。

安全性を考慮するなら革つなぎもありかと・・・。

 

メッシュジャケットなので、夏用におすすめ!!

 

固めの革ジャケットなので、動きづらいですが、ペラペラの革ジャンよりもバイク乗りにはお勧めです。

 

ネックウォーマー

体にいくら着込んでもヘルメットとジャケットの間から風が入ってきてしまい、意外と寒い思いをすることもありますので、 ネックウォーマーを着用して、体に直接風をが当たるのを防具防寒対策になります。

 

 

 

グローブ

プロテクター入りの物もあったり、夏場や冬場で生地の厚さ違うので、せめて2種類は欲しいところです。

冬場に夏用グローブだと寒すぎて寒いツーリングで終わってしまいます。

夏場にグローブしなくてもと思うかもしれませんが、転倒した時に素手だと擦り傷や思ったよりも大きな怪我になってしまう事もあるので、夏場もグローブの着用すれば安全にツーリングが出来るはずです。

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パンツ

事故をした時にジーパンだと地面に擦れた時にそのまま破れてしまい皮膚が出てしまい、大きな怪我になる事があります。

厚手の革パンツだと少し動きづらくなりますが、命を守る方が優先順位は高いのかなと。

インナーに、防寒対策にヒートテックだけではなく防寒用プロテクターもあるので、こちらもおすすめです。

 

 

 

 

 

プロテクター

動きづらいのは嫌だという人には、インナープロテクターというのもあるので、季節別の物をに着用してその上から革パンツを履くという人もいます。

 

 

 

ブーツ

スニーカーも動きやすいですが脱げやすかったり、紐付きのものだと紐が引っかかってしまったりと思わぬ転倒に繋がるので、おすすめはエンジニアブーツがいいと思います。

おしゃれで、安全面も考慮された作りためです。 レース用のブーツもあるので、安全面を考慮して装備してもいいと思います。

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シートバック

カバンを背負っていると高速走行していると風で煽られて、ハンドルがぶれてしまったり、肩掛けの物だと滑って前側に来てしまったりするので、運転の邪魔になる事もあるので、シートバックがあれば、荷物もカバンよりも詰めるのでおすすめです。

毎回遠出をしないような人であれば、シートフックで括ってしまうのもありかなと。

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カッパ

急な雨でも着衣が濡れて体温が下がらないようにして常備しておくのもスマートです。

 

 

 

インカム

仲間内でツーリングに出かける人は、あるとツーリングが楽しくなります。

前を走っている仲間が危険に気づいたら後ろの仲間にも情報を伝えられるので、あると便利ですよね。

 

 

 

〜まとめ〜

今回はバイクの装備品についてまとめてみましたが、全て揃えると高額になってしまいますが、命は1つしかないものなので、それを守るのに高いも安いもないと思っています。

楽しいツーリングが悲しいツーリングになってしまったにならないように備えておく事もバイク乗りの務めだと思います。 バイク乗りの人には最高のバイクの旅を楽しんでもらいたいですね。