watamasa diary

サーフィンと出会いとバイクのことを中心に書いてます。

【web制作会社】アシスタントディレクター(進行管理)の仕事

【web制作会社】アシスタントディレクター(進行管理)の仕事

web制作会社のアシスタントディレクター(進行管理)の仕事をしたきっかけ

不動産屋さんを辞めてからバイトよりも正社員で働ける場所を探していました。

元々人と接するのが好きな性格だったので、営業が1番向いているんじゃないかな?と思い、仕事を探していました。

なかなか仕事が見つかっらずにハローワークに通っていたのですが、その時にたまたまチラシを目にしました。

【職業基金訓練】

なんだろう?と手に取り条件などを見て、通うことにしました。

(職業基金訓練については別なブログで記載したいと思います。)

パソコン操作もできない状態だったのですが、基金訓練で学び、卒業後にweb制作会社を探して、今回の会社を見つけました。

基金訓練の内容はエクセル・ワードとPC初心者向けの講座でしたが、選んだのはweb制作会社でした。

 

当時はブラック企業に当たってもそこまでひどい会社には当たっていなかったため、

【働くなら正社員で働きたい】

という気持ちが強かった頃でした。 ハローワークにも通い、仕事を探していた時に今回の仕事に出会いました。

 

web業界でブラックな会社が多い理由

web業界は本当にブラックなな会社が多いです。

どの会社でも営業職は割とブラックな 労働環境が多いと思いますが、web業界の場合は、どの部署も満遍なくブラックな労働環境が多いです。

各部署ごとに説明してみると、こんな感じだと思います。

 

営業の場合

新規顧客用の提案資料作り、担当しているお客さんの対応、通常業務という感じのところが多いと思います。

メインの勤務時間中は通常業務の営業活動を行なって、通常業務が終わった後に資料作りやお客さんの対応などが入り帰社時間も遅くなる傾向にあると思います。

 

制作の場合

営業が取ってきた仕事を納期までに完成させないといけないのですが、完成予定日の認識が各部署ごとに違う場合がある。

製作完了→修正→完成

という工程があるのですが、営業と連携が取れていない場合が多いので、完成がどこかわからないまま製作している事がある。

営業も新しい契約を取ってくるので、新しい仕事が増えて仕事がたまっていき残業というパターンです。

 

進行管理(ディレクター)の場合

割と大事な役割のポジションですが、会社によってはいない場合は営業が兼任している事もあります。

制作の完成日程の管理、お客さんとデザインの擦り合わせ、営業と制作とお客さんの均衡を取る重要なポジションです。

お客さん次第ですが制作に必要な素材集めもあるのですが、お客さんも思う通りに動いてくれない事が多いので、結局自分でやる羽目になり、結果残業が発生する。

※会社によって全く違うので、業務内容が違う場合があります。

 

アシスタントディレクター(進行管理)の労働環境

・月20万円(総支給)

・休日月6-7日

・勤務時間:9:00-20:00

アシスタントディレクター(進行管理)を選んだ理由

ハローワークからの紹介で今回の会社に入社する事ができたのですが、元々は営業希望で面接をしたのですが、営業としては不採用となったのですが、その不採用の連絡の時に、言われたのが、

「営業は不採用だけど、ADやらないか?」

という内容でした。

僕は営業でたくさん稼ぎたいと思っていたのですが、沢山の面接をしてやっと辿り着けそうな採用を蹴る事はできず今回のADをする事になりました。

 

アシスタントディレクターの仕事内容

仕事内容は営業が取ってきた仕事(契約済み)のお客さんのところに行って、HPのデザインの聞き取りがメインの仕事でした。

会社は都内にあったのですが、車移動で、栃木、静岡、東京などなど移動時間がかかるため、一日にこなせるのが1,2件の打ち合わせのみという楽さでした。

運転も以前勤めていたレンタカー屋のおかげで運転自体は全く苦ではなく本当に楽な仕事だと思っていました。

この仕事自体は、10日前後で辞めたので、先輩社員に同行する事がメインでした。

なので、基本的には横で頷きながらメモを取っていたため、話をするよりも聞いてあげる事ばかりでした。

その中でも覚えているのが、先輩社員(女)と一緒に打ち合わせに行った時の話なのです。

お客さんはお寺さんで新しくHPを作りたいという事で打ち合わせに訪問したのですが、先輩がほとんどメインで話していました。

僕は頷くだけ。

 

急にそこの住職から

住職「watamasa君は新人さんですか?」

僕「え?あー、そうです。」

住職「なるほどねー。」

 

また先輩と打ち合わせに戻る。

 

先輩「HPで使う素材欲しいので写真撮って来ますね。」

住職「わかりました。」

 

住職「watamasa君は座禅ってやったことある?」

僕「ないんですよー。」

住職「そうなんだー。よかったら今度座禅しに来る?」

僕「そうですね。一度やってみたいです。」

住職「お寺に篭れるの知ってる?」(修行の一つにあるのですが、名前は忘れました。)

僕「そんなことできるんですか?」

住職「年に一回できる時期があるんだけど、おいでよ。」

僕(先輩とはそんな話してないのに僕に話を振って来るなー。)

僕「今度行きますねー。」

 

ここで先輩が戻って来る。

先輩も遠くから聞いていたようで。

先輩「お寺に篭れるの私もやりたいんですよねー。息抜きにやってみたいですー。」

住職「あっそうなの?」(少し興味なさそうに)

先輩「私も来てもいいですか?」

住職「多分大丈夫じゃないかな。」

また打ち合わせに戻って、話してました。

 

住職「HPの件よろしくお願いしますね。」

先輩「わかりました。完成したら連絡しますね。」

住職「watamasa君これあげるよ。」

お菓子もらう。

僕「あ、ありがとうございます。」

 

先輩と車内にて

僕「いいお坊さんでしたね。」

先輩「そう??」

僕「先輩いなくなったら沢山話しかけられましたよ。」

先輩「私もそれは感じた!」

先輩「お坊さんって男が好きな多いらしいから気を付けてね。」

僕「え?」

 

~まとめ~

その後お寺には遊びに行く前に辞めてしまったので、詳細は不明ですが、仕事内容は楽そうだなと感じました。

ただ僕が帰る頃には営業は全員揃っていたので、何時まで仕事していたかは不明ですが、確実に定時は超えていました。

HP制作の仕事は経営者の人と話す機会が多いので、話を聞いていてとても面白かったです。

もう少し仕事してもよかったかなと思いました。

【激安賃金】友人の紹介で経験した運転手バイト

【激安賃金】友人の紹介で経験した運転手バイト

運転手を始めたきっかけ

運転が得意なこともあり、仕事を探していた時に友人の紹介で、働き出した運転手のバイトのお話です。

運転手は二回ほど経験しているのですが、今回はバイトに近い働き方をしていた、運転手兼雑務のお話をしたいと思います。

 

運転手の労働条件

・給料:月10万円

・勤務時間:9:00-18:00

・運転していない時はプライベートのことをしていてもok

・夜は別なバイトをしていたため副業感覚

 

運転手をしていて大変だった事

友人の紹介から運転手を始めたのですが、昼間は運転手で夜は別なバイトで、二つの仕事を合わせて月20万円くらいでした。

運転しないで雑務のみ(雑務といってもたまに頼まれるコピーやお茶だし程度で他の時間はネットサーフィン)ですが、紹介された時にお金のことを聞いておらず、給料は10万円とも安い賃金で働いていました。

仕事柄車を運転する仕事なので、普段からお酒を飲むことはNG。

前日に友人と飲みというのも朝が早いためできなかったため、お酒を飲めるのはお休みの前日のみです。

仕事は少ない方でしたが、給料の安さと結婚をきっかけに福利厚生のある会社にという事で辞めることになりました。

運転が好きな人にはおすすめですが、運転が下手な人にはオススメできない仕事です。

運転が好きで普段から運転している人でも、運転が下手な人っていますよね、僕も何何人も見て来ましたが、急ハンドル、急ブレーキ、急発進、止まる時のカックンなど仕事で運転しているわけですからそのくらいは意識して運転しないと乗る人がかわいそうです。

運転手は待遇面はかなり良いところが多いので、高収入を目指す人には良い仕事だと思います。

 

~まとめ~ 友人の紹介でも条件面をしっかり聞いて、固めておかないと後々トラブルになるので、気を付けたいと思います。

この後の仕事でも友人の紹介で大変な思いをしたので、それはまたブログで書きたいと思います。

【あの人の紹介だから条件を聞かなくても働けるな。】

と仕事を決めてしまうとうまい具合に使われてしまうことがあるので、お金が絡むことはしっかりと固めておかないといけないなと思いました。

転職する前に知っておくべき3つのポイント~不動産賃貸営業の裏話~

不動産屋の賃貸営業で働くきっかけ

転職する前に知っておくべき3つのポイント~不動産賃貸営業の裏話~

ホストを辞める少し前に付き合いだしたばかりの彼女がいました。

仕事を辞めたすぐ後に半年ほど働かない期間がありました。

その時に付き合っていた彼女に 「働かないの?」 と毎日言われるようになり、 僕(このままだとまずいな) と思うようになり、たくさんの会社に面接を受けることになりました。

ただ就職経験がなかった僕の履歴書はほとんどが白紙に近い状態でした。

転職と初めての就職とでは、面接する企業の印象は大きく違うものでした。

言い換えてみれば、童貞か脱童貞位の違いがあると思います。

就職経験がある人だと基本的なビジネスマナーも知っているし、仕事の仕方なんかもわかっているだろうと面接する企企業は考えるのです。

大きな会社になれば採用費用で一から教えてくれる余裕のある会社もありますが、そうじゃない企業はそこの費用は極力かけないで、即戦力が欲しいという企業が多いと思います。

なので、僕のように就職経験がない状態だと企業側にも嫌われてしまい、不採用の嵐でした。

ハローワークにも行きましたが、焦って仕事を探そうとすると、良い企業って見つからないものですよね。

面接も雑になってしまい、それを面接官に見透かされてしまう事もありました。

一度志望動機を面接で聞かれた時に、そこの会社がなにをやっているか分からずに面接を受けて、血の気が引いた事もありました。

そんな事でやっと見つけた仕事が不動産の賃貸営業でした。

僕の中での営業の印象は

【残業が多くて、ノルマもきつい】

と言うイメージが強い業界ですが、今回の賃貸営業はそのイメージ通りの会社でした。笑

 

 

今回紹介したいのは不動産の賃貸営業に転職する前に知っておくべき不動産営業の3つのポイントです。  

 

1営業が得意な人には稼げる環境

営業経験者や子コミュニケーション能力の高い人や目標(ノルマ)があっても自分を追い込んでも平気な人にはお勧めの職業だと思います。

飲みニケーションが多いので、お酒が飲めないと上司とうまくいかずに辞めてしまった人も多いです。

年に2回の引っ越しシーズンはお客さんの数も増えるため、物件が動きやすくなり、いい物件も出てきて案内していても契約に繋がりやすいです。

ただ、他のお店でも同じ現象が起こっているので、明日には先約があり紹介できなくなっていることがあるので、時間をかけすぎると契約できずに終わってしまうので注意が必要です。

 

2プライベートも充実させたい人には向かない理由

不動産の賃貸営業は基本的にはお休みが水曜日という所がほとんどです。

紹介する物件を持っている管理会社が水曜日お休みの所がほとんどなので、不動産の仕事をしていると水曜日お休みのみという事になり、趣味に時間を割こうと思ってもなかなか難しいです。

お客さんのアポイントが水曜日になる事もたまにあり、休みが潰れてしまうこともあるので、仕事とプライベートも充実させたいと考えている人には向かない仕事だと思います。

稼ぐには歩合か宅地建物取引主任者の資格を取って、手当をもらうなどして給料アップを目指したほうが効率が良さそうです。

残業代は基本的につかない会社が多いです。

残業時間もそれほど長いものにならないことが多いです、その理由はお客さんが来ない時間は翌日来店予定のお客さんへの物件のピックアップや後追い作業がメインなので、そこまで勤務時間が長くなるというのは聞いたことがありません。

 

3営業未経験向けの職業ではない理由

営業全般にいえる事ですが、相手の反応を的確に理解して、相手のニーズを理解して提案する事が契約に繋がるため、センスや感性と言った部分が必要でその人の育ってきた環境や経験が重要なので、未経験だとなかなかそれを理解するのに時間がかかってしまい、周りから【使えない】と思われることがあるためです。

ルート営業のように何度もお客さんに提案ができるわけではないので、ナンパが得意な人にはあっているんじゃないかなと思います。

元ホストや元ホストの人が展開しているようなところもあるので、体育会系のノリが強くなっているので、自分に合うか見極めてから転職や就職活動したほうが自分にあった仕事を探せると思います。  

 

不動産賃貸営業の待遇

・月給25万円(総支給額)

・勤務時間10:00-20:00

・休みは水曜日のみ

・成績によって歩合あり

 

営業未経験者には務まらない不動産賃貸営業の仕事内容

仕事内容は先輩がお客さんに物件を紹介して、物件に案内するのが僕の仕事でした。

レンタカー屋でバイトしていたおかげで運転には問題がありませんが、営業はほぼ初めてで、

どうすれば契約になるのか?

契約後はどういう仕事があるのか?

お客さんへの後追い営業の仕方は?

と分からない事だらけ。

案内しても決まらないことが多々あり、一件案内が終わる毎に会社に電話して、

 

僕「次はどこどこに行きます」

店長「決まりそう?」

僕「厳しいです」

店長「なんで決まらないの?なにが不満なの?」

僕「わかりません」

店長「決まるまで帰ってくんな!!」

みたいなやり取りをしてました。

その後普通に会社に帰るんですけどね。笑

なにが難しいってお客さんの求めてる条件を満たす物件って価格と条件が釣り合わないものばかりで、それを納得させるのが仕事でした。

よくテレビで掘り出し物件って紹介されている物件がありますが、そんなのはほんの一握りで後はその物件の良いところがよく見える演出があるからこそなんです。

不動産屋さんって基本的に物件に案内する時って 【三件は案内しろ】 って言われるんですが、これにも理由があって、良い物件だけ見てもお客さんが 「この物件は良い」 って判断が出来ないんです。

だから最初の二件はハズレ物件で本命は最後に見せると勝手に比較してくれて契約に繋がるんです。

僕の場合は先輩に 「これ行ってきて」 って感じで投げられるし、お客さんが求めている条件が分からずにどこを褒めて良いかもわからない状態で案内することが多かったので、決まらないですよね。

いま思い出しても自分の能力不足を痛感しました。

 

毎月のノルマの金額

営業って仕事は数字を追いかけるのが仕事ですから毎月決められた目標があります。

それを越えられれば歩合発生という仕組みです。

僕のいたところは大体月に10件の契約を獲得すれば目標クリアです。

ただ目標が高すぎてクリアするのは至難の技です。

営業初心者も先輩も目標金額は同じ。

「え?不可能じゃね?」 って当時の僕が思っていたのはここだけの秘密です。

お客さんの数はある程度決まっています。

毎月ネットから問い合わせが来るか飛び込みで来るかのどちらかですが、お店も売り上げが上がらないと利益にならないので、金額の高いお客さんは先輩が担当して、微妙(決まらなさそうなお客さん)なのは他のメンバーで振り分けって感じでした。

未経験から不動産の営業は無理だなと感じました。

 

まとめ

体育会系のノリだからなのか胸ぐら掴まれたりという事も何度かあり、嫌になりやめてしましました。

未経験を育ててくれるような所で営業を始めていたらもっと営業が好きになれたのかなと思いました。

今は営業が好きになりましたが、働く会社によっては、営業が嫌いになってしまうこともあるんだなーっと思った会社でした。

未経験には向きませんが未経験も積極的に採用しているところもあるので、短期間でも就職経験があるのとないのとでは、履歴書に書く内容の濃さが変わるので、僕の場合は半年くらいで無断で辞めて社会保険やらなんやらの手続きで面倒でした。

それでも経験値としては積めたから良かったかなと思います。

人間関係リセット症候群の僕が友達を大事にするようになった出来事

人間関係リセット症候群の僕が友達を大事にするようになった出来事

交友関係を全て断ち切る理由

watamasaです。

このタイトルを見てどきっとした人もいるのではないでしょうか?

このブログを書いているwatamasaも何度もリセットして来たひとりなのです。

仕事と同じで、急に消えたくなる時期が来るんです。

 

だから昔ながらの友達って1人くらいしかいないんじゃないですかね?

その1人も一度リセットして完全に連絡を取らなくなった時期が5,6年くらいありましたが、ひょんな事から今も飲みに行ったり、遊びに行ったりできるような関係に戻ることができました。

そんな経験をした時に思ったのですが、

【縁や運命って本当にあるんだろうなー。】

ってね。

同じ場所に住んでいれば、嫌でも顔を合わす機会って必ずあると思いますが、遠く離れた場所で再開することが出来たら不思議な感覚に襲われます。

生まれた順番や兄弟の有無は関係ないと思うのですが、その要素も多少は関係しているのかなと思います。

 

他のブログを見てくれた人なら知っていると思いますが、watamasaは片親の2人兄弟の次男です。

持ち家なしの借家住まいです。

 

日本人の特性か分かりませんが、昔から日本人の家庭は長男が家を守り(家を継ぐ)、次男より下は外へ出て行くか長男に飼い殺しにされた歴史があるそうです。

(詳しくは知りません。)

 

長男が早死にした場合の保険みたいな扱いだったそうで、そうじゃない場合は、飼い殺しになるそうです。

そう見ると次男以降って長男に比べて背負うものが少ない感じがしますよね。

そのせいか分かりませんが、watamasaは自由な性格だと思います。

気まぐれで東京に行ったり、友達関係をリセットしてみたりと自由そのものですよね。笑

 

持ち家がないので、守る家がないので、その土地に縛られる事もないので、友達ともうわべで付き合って来た人が多かったなと思います。

僕は約束守らないし、異常なほどに嘘も付きます、さらに昔のあだ名は狼少年と呼ばれていたほどです。笑

そのせいか友達関係をリセットしてもまた新しいところで築けば良いやと思っていました。 この時の僕は人間関係に対してメリットを感じていませんでした。

 

というのも仲が良くてもトラブルが多い人とばかり付き合っていたのと僕が嘘を付くような人間だから周りからも軽視されていたんだろうなと思います。

それが原因で人間関係リセット症候群が発症したのだろうなと思います。

 

友達関係や約束事を守って、どうでもいい嘘をつかなくなったきっかけ

友達関係をリセットするとその後に寂しい時が来る事があります。

小さい頃から暗い部屋で1人でゲームボーイワリオランドをやっていた寂しい子供時代を送った僕ならへっちゃらでした。

ある時働いた先で、知り合った年上の後輩がいたのですが、その人は当時33歳で、ヒモをやっていた人でした。笑

 

第一印象は

「いい大人がヒモってだせーな。」

と思ってました。

ヒモの人はAさんという人で、僕達の先輩にBと言うのがいました。

そのAさんは元々ホストをしていた水商売上がりの人だったので、僕はさらに

「水商売の人って嘘つきが多いからろくでもない人なんだろうな。」

とも思っていました。

 

仕事中はこのA、B、僕という3人仕事をする事が多かったのですが、Bという先輩は口ばっかりで、仕事しないし、急遽休むというどうしようもないやつでした。

仕事もBが来ないと進まないし、Aさんと僕で出来ることはやっていてもBさんの仕事待ちという仕事が増えていて、僕ら2人はストレスが溜まっていました。

 

そんな時にAさんが A「watamasa君、Bさん来ないから仕事ある程度片付けて飲みに行かない?」 と言われAさんの家で飲む事になりました。

彼女さんとAさんと僕の3人で飲んだ事をきっかけに仲良くなりました。

 

 

その仕事の付き合いから今も仲良くさせてもらっているのですが、そのAさんは話は面白いけど、絶対に嘘をつかない人でした。

前日に飲んでいて辛い時で、絶対に約束をキャンセルするだろうなと言うときも約束を守る人で、話し方はチャラそうな感じですが、必ず約束や一度口に出したことはどんな事があっても守る人でした。

 

良い事を言って実際には忘れていたりやらなかったり、小さな嘘をついて良い顔をしようとする人がいますが、そう言った事のない誠実な人でした。

確かにAさんはヒモをしていて僕よりも仕事も遅いかもしれませんが、人間的にはとてもできた人だと思って居ます。

僕とAさんとAさんの彼女さんの3人で飲みに行った時に僕が聞いみたんです。

僕「Aさんってヒモなんですか?」

A彼女「そうだよ。」

僕「それ大丈夫なの?」

と事情を聞いたら今は生活させてあげれないから支えられないから今は彼女さんが支えているそうです。

だから稼げるようになったらその時は楽をさせてもらうそうです。

見方によってはヒモですが、ホストに通う女の子って気持ちで納得いかない事があるから常に不安を抱えていて、どこかのタイミングで爆発してヒステリックを起こしますが、この2人ならそんな心配はいらないなと思いました。

 

普段からAさんは嘘をつかない人だからここまで信用してるんだろうなと分かりました。

そのAさんは嘘を付かないこともそうですが、友達や家族を本当に大事にする人です。

どんなに小さな約束でも必ず守るので、そのおかげで周りの人が助けてくれたりしてくれています。

 

親友との差の線引きをはっきりさせる方法そのメリット

Aさんのおかげで、僕は嘘をつく事をやめました。 出来ないことは出来ないと伝えて、出来ることは出来る。

出来るかわからないものは、黒か白かはっきりさせないままにして、行動で示してあげるのがスマートだなと教えてもらいました。

Aさんのおかげ基本的なことですが、僕の友達にもそのように接するようにしています。

そういうふうに接していて、裏切られた時はその友達は切っても良いと思います。

1、2度なら大目に見て、何度目かで友達関係を解消する線引きを持つ事で良い友達が見つかると思います。 友達の数が減ってしまうのは仕方ない事です。 僕は友達の数は少なくても特に気にしなくなりました。

本当に信頼できる人が数人いれば、どこに時間をかければ良いのかもわかってきます。

極力無駄な時間や感情の起伏で疲れるのはもったいないですからね。

そんな人が見つからない時は人のいるところに極力出て行き焦らずにゆっくり探してみれば親友と巡り会えるはずです。

僕は今回のことで年齢、職業、見た目、環境ではその人の中身は分からないと知りました。

その人と本気で向き合ってみると生涯付き合える大切な親友かもしれません。

僕はプライベートで人に会う時はその人の仕事は初対面の時には自分から聞かないようにしています。

なぜかというと時間をかけて付き合った方が、その人の性格やなりが曇りなく見えてくるからです。

親友なのか遊び仲間なのか知り合いなのか線引きを自分の中で決める事で、急に全員リセットするという事も無くなり生涯かけて付き合っていける親友を見つける事が出来るはずです。

ブラック企業の見分け方と働いている会社がブラックの場合の対処法!!

ブラック企業の見分け方と働いている会社がブラックの場合の対処法!!

ブラック企業の見分け方と精神衛生上好ましくない仕事の違い ~ブラック企業で心も体も蝕まれる前に~

最近は流行語のようにブラック企業という言葉をよく聞きます。

ただ本当にブラック企業かそれともブラックじゃないのかというのは働いているうちは忙しくて認識できなくなったり、周りの友人に相談しても転職はやめたほうがいいなどと世間体を気にしたり、転職やキャリアに傷がと心配になる方もいると思いますが、今の環境が悪くてもそれ以上に悪いところもあれば、今よりももっと働きやすい環境はあるのですが、なかなかその勇気を持てない人って多いと思います。

僕もその一人でしたが、辞める前や辞めた当初は、「この選択ってあってるのか?」と不安になってしまいますが、今ならぶれないで言えることがあるのいです。

【その職場で働いていてこの先に幸せな未来が想像できますか?】

もし想像できるならそのまま続けて理想になるように行動するのもいいと思います。

少し考えてしまったり答えが出ないなら”今が決断の時”かもしれないと僕は思います。

僕が経験した事で、下記に当てはまる事が多ければブラックよりという簡単に作ってみました。

自分の会社がどれくらいブラック度があるのか参考にするために一度やってみてください。

 

  • 普段は残業が当たり前になっている?
  • 出勤してから短い針が一回りする?
  • 役職なしの社員で40以上がいない
  • 求人票と条件が違う?(週休2日が週1日など)
  • 勉強会や会社行事で1,2か月に一度ある?
  • 定時に帰ろうと思っても帰れない雰囲気がある?
  • ★残業代が出ない?(既に給料に含まれている)
  • ★入社して半年か一年で辞める人が3-5割を超えている?
  • ★プライベートよりも会社にいる時間の方が長い?
  • ★会社が入ってる建物の中で電気が消えるのが遅いのは自分の会社が多い?
  • ★同僚と話しても「辞めたいな」という会話が出ることがよくある?
  • ★会社に長くいる人が仕事を頑張っているという風潮がある?

該当するものが1つなら1ポイントとして、★の質問は2ポイントとして計算してください。

0-2ポイント =ホワイト企業よりの企業です。

3-5ポイント =精神的に疲れやすい企業です。ブラック度★★☆ ※該当した質問に★2つあった場合はブラック企業です。

6- ポイント =ブラック企業です。すぐに転職をお勧めします。仕事以外の人との人間関係が壊れてしまう前に仕事を変える事を考えてみることをお勧めいたします。

 

該当する項目に★がある人も要注意です。

もっとまともな企業もあるので、あまり無理をせずに転職は視野に入れたほうがいいと思います。 下からは僕が経験した内容です。

 

watamasaが経験したブラック企業で働いたときに味わった大変なこと

今日は転職を繰り返して色々な会社を見て思ったこと、当時感じたこと、当時の環境についてお話ししたいと思います。

それは僕がブラック企業に勤める前になりますが、watamasaはデキ婚で、子供が生まれてすぐの頃は無職でした。

働いていたけど、バイトして生計を立てていたのですが、子供が生まれて1,2ヶ月後に就職が決まり働き出したのですが、そこは世間でいうブラック企業でした。

家族を持つ前は

【その日暮らしを絵に描いたような男】

でしたが、家族が増えたことで、 「家族を守らないといけない」 という気持ちになれました。

子供が産まれると奥さんも自分も良い意味でも悪い意味でも変わってしまいます。

お互い育児のストレスや将来の事や仕事の事で頻繁に考えるようになり、そのうち疲れて来るとストレスに変わって生活自体が壊れてしまいます。

当時僕が勤めていた会社は、週休2日の会社でしたが、働いてみてわかったのですが、実質月の休みは4-6日くらいの会社でした。

祝日はお休みになる事もあったのですが、会社行事で休みが潰れることがほとんでした。

出社は10:00出社の帰社時間は翌2,3時が当たり前という会社でした、watamasaの仕事が遅いというよりも会社内全体で24時前に帰るのはさぼりだ!というような空気でした。

そんな事で家に帰って休日でも子供や奥さんをまともに外に連れて行った記憶はほとんどありません。

遅くても残業代が付くような会社あればお金で家族に還元する事もできるのですが、残業代はなしで、長時間労働。 趣味の時間もないため息抜きは奥さんとお酒を飲むことだけでした。

こんな生活を送っていると感覚が麻痺してきてしまい、

【一生こんな生活を続けないといけないんだ。】

【転職しても同じような労働環境のところしかないな。】

という感覚に陥るのです。

こんな生活のせいか自分にも余裕がなくなり周りの人に対しても攻撃的になり、どうしようもない状態になりました。

それでも数年は頑張ってくれていたのですが、奥さんがついに育児のストレスと家族を省みない僕に愛想をつかしてしまい離婚しました。

 

離婚をしたことをきっかけに環境が変わって気付いた事

離婚を機に仕事を辞めることになったのですが、離婚した直後はショックで自暴自棄になりました。

家にも帰らない、仕事もしない、本当に自堕落な生活を送るだけで生活していく気力もありませんでした。 奥さんが離婚するときに公正役場で書類を交わしたのですが、 【養育費を毎月払う。養育費を払えば面会できる。】

というものでした。

養育費を払い、最初の面会の時に子供と奥さんと公園に行きました。

公園で遊んでいる子供の笑顔を見て思ったのです。

【離婚する前はいつでも公園で遊んだり出来たのに、なんで公園にすら連れて行ってあげなかったんだろう。今はたまにしか子供の笑顔が見れないなんて、俺はなんで近くにあった大事なものに気づかなかったのだろう。】

気付いたら泣いていました。

この時には働かないせいで収入もなく借金をするようになり借金が300万円まで膨らみ、

【こんなの死んでるのと同じだ。このままだと母に迷惑をかけた親父と同じだ。】

と気付くことができて、また働き出す事ができました。

 

まとめ

離婚した当時はとてもショックなことだったけど、離婚したおかげでひどい悪循環から抜け出せることができて、趣味や子供に会う時間がとてもいい気分転換になってます。

離婚した直後から思っていた事ですが、元の奥さんと再婚しようと今も奮闘中です。

本当は離婚後三年以内に考えていたのですが、もう少しかかりそうです。

一緒に暮らしていた時よりも今の方が色々話せて、とてもいい関係を続けています。

離婚後にどこがいけなかったのか考えた結果、僕はこう思うんですよね。

プライベートも仕事の人としか接していないと物事の考え方が偏ってしまうので、極力会社以外の人じゃなくて、いろんな人と出会ってコミュケーションを取ると物事も広い考え方で捉えることができると思います。

趣味や人と接してわかったのですが、

自分がいつ死ぬかなんて分からないから後悔して死ぬよりもいつ死ぬ事になっても後悔しない生き方を選ぶのが人生を楽しむコツだと思います。

 

このブログを見た人で今の環境に悩んでいる人に一言

今の環境が最悪でも環境を変えれば、最高の環境が必ずあるから諦めないで欲しいなと思います。

【実話】地方のパチンコ屋でサクラのバイトの話

【実話】地方のパチンコ屋でサクラのバイトの話

地方のパチンコ屋のサクラのバイ

今回は友人のお話なのですが、僕が地元にいる頃にやっていたみたいなのですが、友人Aがパチンコ屋の打ち子バイトをしていたお話です。

このバイトをしたきっかけはその子の友達のBからだったようで、紹介してくれたBというのは、地元でも有名な怖い先輩と仲が良く、地元でも悪い交友関係が多かった子みたいです。

そのBから 「バイトしない?」 と声をかけてもらったことがきっかけでAはこの仕事をする事になったそうです。

Aは高校を中退しており仕事をせずにフラフラしていた頃で、暇な時はパチスロを打ちに行く子でした。

Bと悪い先輩との3人で会って 「仕事があれば声かけるね」 となったそうです。

 

パチンコ屋のサクラの労働環境

・仕事の前日に連絡が来て翌日の仕事が決まる

・給料:買った金額の1/5

・時間:8:30-23:00

・目的の台が取れなくて他の人に出玉を出されてしまったら、その分は自腹で補填。

・投資金額は先輩持ち

 

パチンコ屋のサクラの仕事内容

1番の仕事はパチスロをひたすら打ち続けて出玉を出すことがメインだったそうです。

後は前日に貰っている抽選番号で入場して目的台の確保(先頭の番号を前日にもらうそうです。)するようなのですが、わざわざ朝の抽選に参加して他のお客さんには絶対にバレないようにしていたそうです。

その頃は爆裂機がほとんどで、設定6(パチスロで1番出玉数が期待できる状態のこと)が入ると万枚(換金して20万円)は当たり前に出る機種ばかりの頃でした。

仕事で気をつける事は、他のお客さんには絶対に悟られてはいけない事。

なので、仕事がある日は連日というよりも一週間ほど空けてからまた仕事をするペースだったようです。

Aがその仕事を始めた頃に 「好きなことができてしかも高いお給料がもらえて最高!!」 と思っていたみたいです。

ただ換金するときに何十万円にもなった時は襲われるんじゃないかと怖くて、何度も後ろを確認しながら換金所に行ったそうです。

 

友人Aがサクラのバイトを辞めた理由

何度か仕事の依頼を受ける時に予定が入っていても予定をずらしてまで、確実に行くようにしていたそうです。

それだけ当時のAには高いお給料だったみたいで、声が掛かれば必ず行くようにしていたそうです。

その時にAから聞いたのですが、

僕「なぜほぼ毎回のように勝てるの?」

と聞いたら。

お店側が台の操作をしているわけではなくて、単純に出玉がたくさん出る台を事前に分かって打っていたそうです。

詳しくは聞けなかったのですが、お店の店長クラスの人がお小遣い欲しさに悪い先輩に 店長「ここの番号は明日出るよ。」

と教えて、A達に仕事を振ってくるという流れだそうです。

 

そんなおいしい仕事は長くは続かなかったそうです。

 

ある日、Aが万枚を出している時に肩を叩かれたそうです。

振り返ると強面の人、2人が立っていたそうです。

A「なんですか?」

強面「ちょっと外行こうか。」

 

素直について行ったA

 

~お店の裏の方~

A「どうしました?」

強面「お前こないだも沢山出してたよな?」

A「そうでした?」

強面「とぼけるなよ!お前なんで出る台が分かるんだよ。」

A「立ち回りしてて、たまたまいい台に当たっただけだと思いますよ。」

強面「サクラか?設定打ちだろ!」

A(ドキっ!!!!)

強面「今日はとっとと辞めて帰れ。次見たらどうなっても知らんからな。」

2人は立ち去って行ったそうで、Aはその後すぐに先輩に電話して、事情を説明して辞めて帰ることに承諾してもらったそうです。

その日出した金額を渡して、お給料をもらい帰ったのですが、それ以降は先輩から仕事の連絡が来ることはなかったそうです。

その時にAは思ったそうで、

【もうこういう仕事はやめよう】 と心に決めたそうです。

全部のお店がそうとはいいませんが、今回のバイトで少なからず私腹を肥やそうと思う人はいるので、ギャンブルって真面目にやっている人がバカを見るんだなと思いました。

 

まとめ

サイトなどで、 【必勝法】 打ち子募集】 【日給5万円】 などと謳っているサイトがありますが、確実に犯罪やトラブルに巻き込まれます。

お金を騙し取られるか逮捕されるか痛い目にあうかのどれかになるのが目に見えますよね。

今回の友人の話を聞いて【おいしい話なんてないんだな】と知れたのは良い経験でした。

僕が東京に出て来て、地元に帰った時に友人Aは辞めた後一年後に地元からいなくなってしまい、連絡が取れなくなりました。

仲が良かったと思っていただけに寂しいですね。

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた

ホストを始めたきっかけ

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた

自分の事もまだ分かっていない20代前半の頃に周りからこんな事を言われていたため天狗になってしまいました。
「watamasa君ってかっこいいよね。」
こんな事を言われる頃もあったのですが、今思えばただのお世辞とわかるのですがそれを真に受けてしまい、僕の鼻はどんどん高くなるばかりでした。
そんな時にふと思ったのです。
【ホストをやれば稼げるんじゃないかな!】
と気軽な気持ちからホストで働くことになったのです。

ホストクラブの待遇



    • 月給22万円(最低保障)

 

    • 罰金(当欠2万円、無断欠勤給料の半分)

 

    • 勤務時間18:00-3:00

 

    • 売り上げがビリから3番目までは18:00から掃除

 

    • 週休1日

 

    • まかない付き



ホストクラブの楽しい所

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた_ホストクラブの楽しい所
僕が働いていたお店は待遇面に関しては、悪いものではありませんでした。
ただ休みが少ないことぐらいで、給料もそこそこもらえるし先輩達も優しく接してくれる。
夕方18時に掃除のため出勤して、20時からは通常営業です。
入店したばかりの頃はシャンパンコールやルールもなにもわからないところからのスタートでした。
シャンパンコールの練習もなかったのですが、自然と覚えれるものでした。
僕が働いた期間は3ヶ月ととても短い期間でしたが、入店したばかりの僕でもランキングに入っている人たちも色々と目をかけてくれたので、とても良い働き場所でした。

僕の働いていたお店は人数も40人近くいるような割と大きなお店だったので、グループ制というものがありました。
3グループに分かれて下の子達を先輩達が面倒を見てくれるシステムだったので、同じグループの先輩は特に目をかけてもらってました。

ホストクラブ名物シャンパンコール

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた_ホストクラブ名物シャンパンコール
他のお店はわかりませんが、シャンパンコール中のルールがあって、シャンパンを入れたお客さんの担当者には極力飲ませないようにするというルールです。
というのも担当者が潰れてしまったら売り上げが上がらなくなってしまうからです。
お客さんによりますが、ゆっくり飲みたいというような人は、メインの担当者とヘルプ以外は飲まないようにということが事前に伝えられる事もありました。
良いお酒はゆっくり飲みたいものですよね。笑

お酒が強くないけど勤まるホスト

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた_お酒が強くないけど勤まるホスト お酒がそこまで強くない僕は潰れて階段で寝ている事もたまにありましたが、ホストをやっていたおかげで少しお酒が強くなった事とお酒に少し詳しくなったのは良い事でした。
よく誤解されていると思いますが、
【ホストは飲んでなんぼ】
と思われがちですが、そうじゃない人もいます。
お客さんが満足すれば満足すればお金を落としてくれます。
僕の知っている人でお酒をほとんど飲まずに売れている人がいたので、飲んでなんぼじゃないんだなと思いました。

ホストに勤めたら絶対NG爆弾行為

モテナイ高卒フリーター男子がホストをやってみた_ホストに勤めたら絶対NG爆弾行為

爆弾とは?思う方もいると思いますが、そのままの意味でお客さんのいるテーブルに爆弾を落とす意味です。
色々な種類がありますが、僕がなにも知らずにやらかしてしまった爆弾紹介したいと思います。
担当者がいるお客さんから名刺をもらったのですが、「担当者には内緒で」って言われて名刺をもらいました。
すぐに担当者に気づかれてしまい、「あれは爆弾だからやっちゃだめだよ!!」強く言われお咎めなしで済みました。
なぜ駄目かというと、ホストクラブは基本的には永久指名制で、一度指名したらそのお客さんが来たら担当者が辞めるかお客さんが来るのを辞めるまで永久に指名になるというものです。
今回の件は指名替えではないけど、連絡先交換する場合は事前に担当者に報告すれば問題なかった事でした。
今思えば気遣いが足りなかったと思います。
これ以外にも色々な種類の爆弾があるので、働くときはご注意ください。

良いお店で働けば働きやすい環境ですが、売り上げのことも考えないといけないし、大変な仕事です。
僕の場合は運良く環境が良かったから嫌な思いはせずに済みましたが、お店選びは慎重にしないといけないですね。
僕のやめた理由は売り上げが上がらないのと性に合わなかったからという理由でしたので、短めにしました。

次は不動産賃貸営業です。